京都にいます
去年、末、お伊勢さんにお詣りにいきました
その後、神社づいています
昨日は鞍馬に行きました
雪
山はいいです
命のエネルギーを感じます
今、強く平和を願っている自分がいます
心から平和を祈る自分がいます
和をもって尊しとなす
今こそ、我等日本人が、その奥底に流れている意識を取り戻し、世界に向け、「在る」時なのだろう、と、強く感じています。
鞍馬の教え、共感します
「すべては尊天にてまします」
今日は伏見稲荷にいきました。
伏見の山のなかにある、神寶神社がとてもいいです
鞍馬を参っている時、何度かすれちがう若いカップルがいました。
よく、あうなぁ、などと思いつつ。
参り終わって、立ち寄り温泉に入っていると、また、彼が。
「よく、あうねぇ」
「そうですねぇ。後でお話するんだろうなぁ、なんて思ってたんですよ」
「あーそう(^-^)」
「ええ(^-^)」
等と。
その彼から、「伏見のカンダカラジンジャ、いいですよぉ」と。
で、今日。
そこの方に神寶宝典という冊子をいただきました。
そのひらきに書いてある、「はじめに」というのを載せたいと思います
はじめに
忘れてはならない『みち』がある
忘れられない『ち』がかよう
充ち満ちてくる生命(いのち)に感動する時
人は産(うぶ)にたちかえり
身に纏う虚飾の衣を脱ぎすてる
光は魂を満ち照らし
身はぬくもりにうち解ける
血潮は太古の響にうちおどり
愛眼(まなこ)は笛の調べにうるみけり
いざ開け心の眼を さあ拓け心の岩戸を
視よ祖先の道はここにあり
観よ子孫の標べ(しる)ここにあり
詣ろう 明日のために
祈ろう子孫のために
深めよう自分のために
和を
平和を
(^-^)
よき日を